スマホでインターネットを使う際に、データ通信量を節約する方法があることをご存知でしょうか?
とっても簡単な設定で、10%以上データ通信量が節約
データ通信量が節約できれば、データ通信量が少ないプランでスマホを使えます。
その結果、スマホ代の節約にもなります。
高速データ通信量を節約
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データ通信量が少ないプランでOK
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✨スマホ代節約✨
ギガ不足でお困りの方はぜひ設定してみてください。
もくじ
データ通信量が節約できるブラウザアプリはGoogle「Chrome」
データ通信量の節約設定ができるのはgoogleの「Chrome」アプリ
「Chrome」はウェブサイトを閲覧したりするときに使うアプリです。
safariやエクスプローラーなどを使っている人は、今すぐGoogleのChromeに切り替えましょう!
Chromeでデータ通信量を節約する方法「データセーバー(ライトモード)」
Chromeアプリでデータ通信量を節約する方法とは「データセーバー(ライトモード)設定」
意外と知られていませんが、Chromeアプリにはデータセーバーという機能があります。
昔は「データセーバー」と呼ばれていましたが、今では「ライトモード」と呼ばれているようです。
Chromeで「データセーバー」の設定をオンにするとデータ通信量を節約することができるのです!
データセーバーの利用で10%以上もデータ通信量の節約
たかだか10%と侮るなかれ。積み重なると意外と大きくなります。
Chrome「データセーバー(ライトモード)」の設定方法
データセーバー設定は、初期設定ではオフになっていますので、データ通信量を節約するためにはオンに設定を変更する必要があります。設定はかなり簡単です。
データセーバーの設定手順は次のとおり
- Chromeアプリを開く
- 右上の縦に・が3つ並んだボタンを選択
- 「設定」を選択
- 「データセーバー」を選択
- 「オン」にボタンをスライド
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1Chromeアプリを開き、右上の縦に・が3つ並んだボタンを選択
step
2「設定を選択」
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3「データセーバー」を選択
step
4「オン」のボタンをスライド
以上でデータセーバー設定は完了です。
とっても簡単ですね。
とっても簡単!Chromeアプリを使ってデータ通信量を節約する方法まとめ
Googleのchromeアプリを使ってデータ通信量を節約する方法を紹介しました。
私の場合は、上の画像でもあるように13%のデータ通信量が削減できています。その後も使い続けて今では約20%の節約と表示されています。
Chromeのデータセーバー設定は、データ通信量の節約にかなり効果があります。
高速データ通信量が節約できれば、データ通信量が少ない安いプランで格安SIMなどを使うことができます。
その結果、スマホ代の節約になります。
毎月ギガ不足で困っている人はぜひ設定してみてください!
格安SIMでデータ不足に悩んでいる人はポケットWIFIを使うのも一つの方法です。
ポケットWIFIの方がデータ通信量が圧倒的に多くて、データ通信量が無制限のプランまであります。
それでいて最近は月額利用料が安いものも登場してきました。
しかも通信速度は一般的に格安SIMよりもポケットWIFIの方が高速で安定しています。
格安SIMでデータ通信量が多いプランを使うよりも、ポケットWIFIを使った方がデータ通信量を気にしないで使えて快適です。
